YADA CYCLE     当店取扱い商品の選定方針           TOP      取扱いブランド

御来店頂く方に「お宅は、TREKしか扱ってないんですか?」と、よく御質問を頂きます。
以下、何時の言い訳。

「当方は、専門店という訳じゃなく、当方が考える、まともなメーカーでは、2社と取引出来る程の販売能力
がなく、この1社のノルマ消化で“ヒ~、ヒ~”言ってるんですヨ、他にやりたいメーカーもあるんですがネ。
勿論、テリトリーの決められてない取引業者のモノは、取扱い出来るんですヨ。
信頼の出来るメーカーで、日本に子会社を設けているトコロ(除く、台湾)でも、倒産を経験してないのはTR
EK社位で、他は投資会社の経営(C社~USA)だったり、台湾下請けメーカーの傘下になってる(S社~U
SA)んですよ、実は。」

毎度、こんな会話でして(笑)


自転車は、手軽に扱えるが故に、色んな意味で危険性の高い「乗り物」、又は工業製品であると、捉えて
います。
特に、昨今、軽量化を謳い文句に(事実ドンドンと軽くなっている)軽量化の進むロードレーサーなどは、耐
久性(耐用年数)、耐荷重を考えた設計がなされているのかも、関心事項の一つです。
当方の作業ミス、明らかな、乗り手の過失による場合はさて置き、品質、メーカーの設計(設定)基準、責
任区分の明確化、最後に賠償及び訴訟能力等(製造ミス等に起因する、損害)も考えて、販売しなければ
ならない時代になって来ていると考えます。
例えば、昨今のブーム故のサイクリストの増大で、当方から考えると、ユーザー側の管理責任と思われる
(お怪我をされた方には誠に恐縮ですが)事案も発生している現実も御座います。(輸入品の品質に対し
ては、輸入業者が、被告になります)

(選定基準の順序)

1、日本国内に、日本支社を設けることが出来る規模で、世界(欧米)水準の強度を有したものを販売して
  いるか。
  (TREK社の謳っている、体重制限 ロードレーサー 125kg、MTB及びクロスバイク 136kg、しかも
  車体は条件付の永久保証・・・本国と同じです)

  (日本支社を設けていても、強度基準を日本工業規格のJIS(想定体重65kg・・勿論装備重量)に設定
  しているGIANT JAPAN社<台湾>も御座います)

2、日本支社を設ける程の規模が無い、ブランド(メーカー)につきましては、輸入業者がこの業界に精通し
  た事業所であること、訴訟能力を有している(いそう)こと


事案:最近、当方が問題視しているのは、ヨーロッパの老舗ブランドの「名義貸し」です。
    (今回の「Bianchi」事件はこれに該当します)
    この方は、インタビューで「イタリアの職人が作ったと思い、信頼していた・・・」と答えておられます。
    (当方の見解では、昨今、イタリア製より、TAIWAN製の方が信頼出来ると思っていますが)
    例えば「ドラエモン」や「ディズニー・キャラクター」なら、自ずとそういう誤解は生まれないのですが
    弱体化や消滅して商標のみ残ったブランドを借りて、そのメーカーの商品に見せ掛ける手法は、我
    々、業界人では分かり切った公然の事実でもあります。

    この度の、問題の商品(フロントフォーク)は、TREKを含む、大手のバイクメーカーにも、多数供給
    されている物で、ちなみに、判決文中に記載されている「水抜き穴」は、私の所有する高級?MTB
    には御座いません(在ったら、オイルが抜けてしまいます)。

日本のメーカー(殆ど、無くなりつつ御座いますが)基本JIS規格での設計とお考え下さい(装備重量75kg
の私が乗って壊れても、文句は言えないし、訴訟で負けちゃうかも?)・・・JIS・要改善だと思いますが(笑)