YADA CYCLE    TACURINO(タクリーノ) ホィール・バランス システム   
                                                                               TOP   取扱いブランド


この度、「TACURINOホィールバランスシステム 」を導入。
導入したからには、「使わな損損」というわけで、パフォーマンスの向上が、如何程のモノかを御説明&検証してみました。
二十年程前に遡りますが、カーボンディープリムがトライアスロンでしか使われてなかった時(当時のモノは激しいダンシングに
耐えられない)、海外物ではアメリカのZIPP,フランスのCORIMA位しか無かった時、NISSEKIをプロデュースされた「アトリエ・
ド・キャファ」さんに手組用リム(当時は完組と呼ばれるモノは殆ど無かった時代)を譲って頂くついでに、オリジナルのバランス・
ウエイトを譲って頂き、ハブの軸抵抗下でバランスを取り、出荷をしていました。
今回のこのツールは、この作業を短時間で、しかも、より正確に行う事を可能にしています。
以下、効能等に付きましての御説明となります。
色んな動画を拝見すると、特に、軽量ハイハイトな、カーボンディープリム仕様のホィールには必須の工程の様です。
共振域に於いては、自転車を前に進めようとするベクトルをスポイルする力が発生するでしょうし、高速の下りなどでは、車体
や、ハンドルのブレの発生を引き起こします。(高速域での、ハンドルのブレについては、御相談をお受けしたことが御座います)
動画を拝見すると高速域のモノが多く、私の手組ホィールの検証では、中低速域に発生することが判りました。
従って、発生域の傾向が把握し難いということも分かります。
あと、確実に言えることは、長時間のライディングでは、ウエイト・バランスを取ることで、知らず知らずの間に、トータルで、かな
りの消費エネルギーのロスが軽減出来るということです

(チューニング作業工賃)

 1620円/本 + バランス・ウエイト代(698円・・・約2本分)(税込 2016年3月現在)

 * シ―ラントを注入後の作業は不可、サイクルコンピューター用マグネットは実走時と同じポジションにすることが必要

 *ホィール+タイヤ+チューブを新規御購入の場合、バランス・ウエイト代のみで施工させて頂きます。
 *チューブラー・ホィールにつきましては、ホィール+タイヤを新規御購入頂き、当方でセットUPさせて頂いた場合も同上
   ポスターも同梱、店内に貼らせて頂いております。
2枚程貼りましたが、何方も御興味がない様です(笑)
 キットのケース内部です。
最上部に収納されているロッドは、アルミ製の
細いロッドですので、取扱い要注意かと
 
  右3点を組み立てると、「バランスクリエーター」の
完成です。
左下は、大体の目安となるウエイトを予め予想する
為の仮ウエイトです 
メインのシャフトに、小さな低抵抗ベアリングを装備
外周にウエイトと対角線上に指示ロッドを 配置、ここ
にも、別途、低抵抗ベアリングが仕込まれています
 
  動画の「上坂氏」御推奨通り、作業スタンドにセット。
手で、持ってやるには、シンドそうですよね 
 ホィールを、バランスクリエーターにセットします  
   「バランスクリレーター」の指し示す、一番軽い
部分にマーキングをします
マーキングの指し示した部分に一番近いスポーク
に仮ウエイトを取り付け、大体の必要なウエイトを
予測 
 
   ウエイトを切り貼りして、均衡を測ります。
このホィールは前後共、約10gのウエイトを貼り付け
る事になりました
バランスウエイトは、シルバーとブラックから選
べます。
カーボンのホィールですと、当然、黒が目立たず
イイ感じです 
 
 
 「百聞は一見にしかず」です、分かり易い「上坂氏」の解説動画を御覧あれ!

 
 バランス調整済の、私のMAVIC OPEN-Proに、約3g(キャット・ア
イ調べ)のキャットアイマグネットをスポークニップル付近に装着して検
証、如何その動画です

 
 このホィールに関しては、20~30km/hの速度域で、共振するようです.
この速度域は、私の常用域ですから、長時間ですと、知らない間に、大きなエネルギーロス
を産んでいることになります

 
 この動画は、マグネットを外し、「タクリーノ・ホィール・バランスシステム」でバランス調整
済のホィールです、終始、上下動が在りません

 
上記動画の私のホィールバランスは1gのウエイトで充分取れています。
MAVIC OPEN-Pro+ミシュラン リチオン2の組み合わせ。
元々、双方この部分はハイクオリティーにアレンジされている様です